NECとミマモルメ、顔認証で子どもを見守る新サービスの実証実験を開始

画像:日本電気株式会社より引用

.NECは2025年8月6日、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメとともに子どもの安全を支援するため、顔認証技術を活用した見守りサービスの実証実験を開始しました。

同社らの実験は、スイミングスクールに通う子どもが施設に出入りする際、顔認証で入退館を自動で検知し、情報を保護者に即時通知すると言う内容です。顔認証は精度に課題抱えてきた技術ですが、世界的にも高い精度を誇るNECの顔認証技術「Bio-IDiom Services for SaaS」と既存の登下校通知サービス「ミマモルメ」と連携することで、より確実な本人確認の実現を図ります。

実験の背景に存在するのは、共働き世帯の増加や子どもの安全に対する関心の高まりです。従来のカードやQRコードと比較し、忘れ物などの懸念がなく、保護者はより確実な通知を通じて、安心感を期待できます。

実験は2025年10月まで続けられ、学童施設やスクールバスの見守りにも展開が予定されています。設置には特別な設備が不要で、タブレット1台で運用できる簡易性から、全国の教育施設への導入拡大が見込まれる、としています。

参照NECとミマモルメ、顔認証技術を活用した新たな見守りサービスの実証実験を開始|日本電気株式会社