画像:Yahoo!ニュースより引用
JR西日本グループのジェイアール西日本商事は2026年3月23日、ホテルの高層階における窓清掃の効率化を目的として、ドローンによる高層ビルへの放水実験を実施しました。
同社によると実証実験は、高圧洗浄ノズルを備えたドローンがビルの窓付近に滞空し、放水による窓洗浄を行うという内容です。実験現場となったのは広島市南区のホテルグランヴィア広島サウスゲートで、地上約70メートルの15階や90メートルの21階に接近。ビルに付着した鳥のフンなどに放水し、洗浄する様子が確認されました。
従来のビル洗浄は人が搭乗したゴンドラを吊り下げ清掃する、大きな危険が伴う業務です。作業時間も長く、実験現場となったビルでは作業完了までに5日を要していました。ドローンによる無人化の影響は大きく、安全性効率性の向上が期待されています。ジェイアール西日本商事は今後、建物管理分野での実用化も視野に入れて検討を進める方針としています。





