塩尻市、自動運転レベル4実証実験へ

画像:PR TIMES(アイサンテクノロジー株式会社)より引用

塩尻市(長野)2026年3月、一般財団法人塩尻市振興公社らとともに、特定の条件下でシステムが運転を担う自動運転レベル4機能を搭載した車両による、一般客乗車形式での実証実験を発表しました。

塩尻市によると、実験ルートは塩尻駅~市役所間の往復約1.2キロです。実験は特定自動運行の許可を取得して行われるもので、安全上の理由から運転席には特定自動運行主任者が座り、発着時の安全確認や自動運転開始の操作を担うものの、走行自体はシステム主導で、往復ともレベル4で運行する見通しです。

塩尻市は2020年度から自動運転やAI活用型オンデマンドバスの実証を重ねてきた自治体です。2027年度には市街地の生活道路でレベル4を含む自動運転サービスの社会実装を目指す、とのこと。今回の実験は、一般利用を前提に往復運行の安定性や安全性を確かめる重要な段階と見られます。

参照一般客乗せ自動運転「レベル4」 塩尻でバス実証|読売新聞