北海道の音威子府村にて国内初のAI副村長「ねっぷちゃん」実証実験

画像:PR TIMES(株式会社カヤック)より引用

株式会社カヤックは2026年2月19日、北海道の音威子府村にてAI対話型AI「ねっぷちゃん」が「AI副村長」としてスマホやパソコンから24時間いつでも気軽に「村の相談」ができる実証実験を開始したと発表しました。

カヤック社によると、AI副村長としての「ねっぷちゃん」は同村のさまざまな情報を学習したAIです。役場の手続きだけでなく、村の歴史や商店、冬の暮らし方など、音威子府村ならではの情報をわかりやすく答えることが可能とのこと。スマートフォンやパソコンから24時間利用でき、Webチャットでの実証実験も実施。将来的にはLINEや電話への対応も予定されています。L

音威子府村は人口約600人と北海道で最も小さな村の一つです。高齢化などの課題を抱える一方で、住民一人ひとりの声を大切にできる点を強みとし、AIを通じて誰でも気軽に相談できる環境づくりを目指しています。開発には、実際に村に入り住民と話し合ってきた担当者の意見が反映されました。なお、カヤック社はAIの仕組みをGitHubで公開し、他の自治体も活用できる形にしています。

AIとの会話から見えてくる住民の困りごとを分析し、より良い村づくりにつなげる考えです。音威子府村とカヤックは、AIを活用して「みんなの声が届く村」を実現したいとしています。

参照【日本初※・AI副村長が就任】北海道最少の音威子府村に、対話型AI「ねっぷちゃん」が誕生 2月19日(木)より実証実験を開始|PR TIMES(株式会社カヤック)