パナソニックと出前館、小型ロボットによる食品自動配送実証実験

画像:パナソニックホールディングスより引用

一般社団法人京都スマートシティ推進協議会は2026年2月16日、パナソニックホールディングスが開発した自動配送ロボットを使用し、出前館ノサービスを活用したフードデリバリーの実証実験を京都市内で開始したと発表しました。

実験内容は産業集積施設「京都リサーチパーク」にて、施設内のケンタッキー・フライド・チキン店舗から入居企業の利用者にパナソニックの自動配送ロボット「ハコボ」が配送するというものです。出前館のアプリを通じて注文すると、ロボットが建物の1階まで商品を搬送する仕組みです。安全面に配慮し公道を走らず、遠隔監視を行うものの、将来的には物流の一翼を担う働きが期待されています。

出前館とパナソニックホールディングスによる同様の実証実験は今回が2回目です。技術的な実現性に加え、高額な搬送ロボットを導入した場合に十分な収益性を確保できるかが大きな課題となっています。

参照出前館とパナソニック、搬送ロボット実証実験 京都リサーチパークで|日本経済新聞