名古屋市(愛知)の市役所でこのほど、エクサウィザーズグループの株式会社スタジアムが手がけるAIが分析・評価AIによる行政窓口の応対の評価システム実証実験がスタートしました。
実験は、名古屋市保健所の千種保健センターにて行われます。内容は職員と市民のやり取りをAIが記録・分析し、実施後アンケートと組み合わせる形で「AIが行政職員の応対を評価する」というものです。近年は利用者による威圧的な言動などカスタマーハラスメントが横行しますが、一方で一部の市職員の応対に疑問を呈する声もあり、客観的な評価を通じて、満足度の変化を数値で確認できる仕組みの検証が行われます。
実験の中核を握るのは、スタジアムが提供する「Dr.Tel」というAIサービスです。もともとコールセンター向けに開発されたもので、通話音声をAIが解析し、話し方や対応内容を数値として評価する仕組みを持っています。今回は行政窓口に応用し、人間の応対をAIが客観的に評価し、改善点を自動で示す実験が行われます。
市職員の業務品質や窓口対応の向上が期待されます。
参照名古屋市 窓口対応 AIで可視化 スタートアップと実証実験|Yahoo!ニュース





