画像:PRTIMES(株式会社ユニック)より引用
株式会社ユニック(本社:東京都足立区)は2025年7月22日、遠隔操作機能を備えたオール電動草刈ロボット「ユニモワーズmodel-S」の実証実験を、九州大学伊都キャンパス農学部敷地で実施する旨、発表しました。
「ユニモワーズmodel-S」は、ユニック社が開発を続けてきた草刈ロボット「ユニモワーズ」の改良モデルとして開発された機体です。最大の特徴は、遠隔操作ユニットの搭載により、約300メートル離れた場所からでも前後に設置されたカメラ映像をもとに直感的な操作が可能であること。送信機内蔵されたディスプレイにより、前進・後進や旋回、刈高や速度の調整まで手元でコントロールできます。また、刈り取り機構には特許取得済みの技術が採用され、1メートルを超える雑草も効率的に処理できます。全電動仕様であるため静音性に優れ、排気ガスを出さずに環境負荷を低減できるのも特長です。
今回の実証実験は、2025年8月4日に九州大学伊都キャンパスで行われる予定です。当日は、農学部敷地内の法面を使用し、草刈り作業を遠隔から実施。その様子を関係者向けに公開するデモンストレーションが予定されており、あわせて従来型の「ユニモワーズmodel-E」の操作実演も予定されています。ユニック社は、農業分野で進む高齢化や人手不足、傾斜地での作業リスクといった課題に対し、技術による解決策を提示。実証実験で得られる知見をもとに改良を加え、作業の効率化と自動化、そして脱炭素社会に向けた技術革新を進めていく方針です。
参照ユニック社が遠隔操作草刈ロボットの実証実験を九大伊都キャンパスで実施|PRTIMES(株式会社ユニック)





