画像:PRTIMES(トヨタアルバルク東京株式会社)より引用
トヨタ自動車は2026年4月、AI(人工知能)を活用したバスケットボール向けヒューマノイドロボット「CUE7」を開発し、2026年4月に公開しました。会場ではドリブルやシュートを披露し、実際にフリースローを成功させるなど、その性能の一端が示されました。
「CUE7」とは、同社のAIロボットシリーズ「CUE」の最新モデルで、全長約219センチメートルのヒューマノイド型ロボットです。最大の特徴は、足先に車輪を備えた倒立二輪構造で、これによりバランスを保ちながら高い機動性を実現しています。従来モデルから大幅な軽量化が図られ、さらに強化学習とモデル予測制御を組み合わせた制御システムにより、従来のように個別にプログラムされた動作ではなく、試行錯誤を通じて動きを獲得する仕組みとなっています。
公開された映像では、ロボットがボールをドリブルしながら移動し、シュートを放つ一連の動作が確認されています。観客に向けてジェスチャーを行うなど、人間のアスリートのような振る舞いも見られ、従来の投球動作に特化したモデルとは異なる進化が示されました。トヨタ自動車は今後、バスケットボールを題材に、シミュレーションと実機の差を埋める技術の高度化を進める方針です。
参照フリースローに成功…トヨタが開発、倒立2輪型AIロボットの実力|Yahoo!ニュース




