14言語対応、翻訳透明ディスプレイで訪日外国人対応実証実験│ファミリーマート

画像:株式会社ファミリーマートより引用

株式会社ファミリーマートは2026年3月6日、レジカウンター越しに対面しながら多言語翻訳ができる「透明翻訳ディスプレイ」の実証実験を東京都内の一部店舗で開始したと発表しました。

実験の内容は、レジカウンターに設置した透明翻訳ディスプレイによる、対面翻訳サービスの実施です。透明な画面を通じて翻訳結果を表示する仕組みで、従業員と客がお互いの顔や視線を確認しながら会話できる機能を持っています。英語、中国語(簡体字)、韓国語など14言語に対応するほか、タブレット端末のキーボード入力によるテキスト表示にも対応。レジでのやり取りを効率化。待ち時間の短縮にも期待が寄せられています。

説明によると、近年、同社店舗では訪日外国人客の利用が多く、言葉の壁が接客上の課題となっています。加盟店からも翻訳機など多言語対応ツールの導入を求める声があり、AIを使った言語問題解消に向けた実証実験に踏み切った、とのこと。ファミリーマートは、施策を通じて訪日外国人客への対応力を高めるとともに、地域に寄り添った店舗運営を強化する方針です。

参照「透明翻訳ディスプレイ」実証実験を開始お互いの顔を見ながら会話が可能に言葉の壁を解消し、よりスムーズな買い物を実現|株式会社ファミリーマート