画像:佐賀市より引用
佐賀市は特定条件下で人が運転操作に関与しない「レベル4相当」の自動運転バスによる実証実験第2弾を2026年1月14日より、開始する計画です。
佐賀市によると、実験は市内の公道にて走行環境に応じて自動運転レベル4相当とレベル2を使い分けて運行するという内容です。自動運転に適した区間ではシステム主体で走行し、交通状況が複雑な場面では運転支援を前提としたレベル2に切り替えることで、公道での現実的な運用モデルを検証します。
また、信号機との連携も重要な検証項目とされています。自動運転バスが信号情報を受信し、交差点での進行や停止を自動判断する仕組みを用います。これにより、安全性を確保しながら円滑な走行が可能かどうか、技術的な有効性が検証されます。
導入される自動運転バスはGPSやセンサー、カメラなどが搭載し、周囲の車両や歩行者を認識しながらの走行が可能です。佐賀市は、運転手不足や地域交通の維持といった課題への対応策として自動運転に期待しており、今後は実証データを基に制度面の整理を進め、将来的な社会実装につなげたい考えです。





