画像:豊田市より引用
愛知県豊田市は2026年1月8日、地下に埋設された雨水管路の点検に、手のひらサイズの小型ドローンを活用する実証実験を行うと発表しました。
豊田市によると、人が立ち入れない狭小空間での点検作業の効率化と安全性向上を目的とした取り組みで、県内では初の試みです。実証実験は2026年1月14日、市の喜多町で実施され、地表から数十センチの位置に埋設された延長約40メートルの雨水管路の調査が行われます。なお、この管路は高さ約60センチ、幅約1メートルと狭く、内部には土砂などの堆積が想定され、人やカメラを搭載した従来の機材による点検が困難な状況です。
実験で使用されるドローンは、幅約19センチ、奥行き約20センチ、重さ243グラムと軽量小型の国産機体です。搭載カメラにより、雨水管内部の劣化状況や堆積物の有無を飛行しながら確認すること可能で、2025年1月に埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故の現場において、捜索活動に投入された実績を持っています。
今回の実証実験は、豊田市と市内で自動車関連設備機材などを製作する新明工業との連携協定の一環として行われます。
参照小型ドローンを使って雨水管を点検する実証実験 ドローンを活用した点検は県内初 愛知・豊田市|Yahoo!ニュース





