画像:PRTIMES(株式会社ムービーズ)より引用
株式会社ムービーズは2025年10月2日、北海道上士幌町において、国内最速で一般道を走行するロボットタクシーの運行実証実験を開始しました。
同社の実証実験は、運行までの準備期間が短い点が特徴です。通常、自動運転車両を新たな地域で走行させる際には、数週間から数カ月を要する「マッピング」と呼ばれる作業が必要です。しかし、ムービーズは自社の「マップレス技術」により、複雑な3D地図の作成を不要とし、簡易的な2次元地図だけで走行環境を把握できる仕組みを開発。マッピング開始から運行体制の構築までをわずか“延べ24時間”で完了することで、新しい地域での導入を低コストかつ短期間で実現しています。
同社はまた、今回の実験が一般道での走行速度として最速の道路である点にも触れています。総延長100キロメートルにおよぶ一般道を対象として、時速60キロでの公道走行も実現。従来自動運転実証は低速域での走行に限られていましたが、同社は独自の制御アルゴリズムと高精度なセンシング技術により、一般車両と同等の速度域での走行を実現しています。同社は今後、上士幌町での成果をもとに、積雪期を含む年間を通した実証を進める予定です。
参照ムービーズ、日本最長・最速のロボタク運行実証実験を北海道上士幌町で開始。|PRTIMES(株式会社ムービーズ)





