画像:株式会社ローソンより引用
株式会社ローソンは2025年7月17日、TechMagic株式会社が開発した自動炒め調理ロボット「I-Robo 2」によるロボット調理メニューを東京都豊島区の「グリーンローソン北大塚一丁目店」にて2025年7月22日より本格提供すると発表しました。
導入される「I-Robo 2」は、TechMagic社が飲食店向けに開発した業務用自動炒めロボットです。操作者が表示された材料や調味料を手順通りに投入すると、熟練の調理人による鍋さばきの動作を再現し、調理する機能を備えています。炒飯や野菜炒めなど火力や技術を必要とするメニューも安定した品質で調理することが可能です。
同社が提供するメニューは、たまごチャーハンや野菜炒めをベースにした全14品です。牛もつや豚ハラミなどのトッピングを加えたバリエーションも展開する予定t5おのこと。注文後に店内厨房で調理され、出来たての状態で提供されます。
ローソンは今後も調理の現場におけるテクノロジー導入を進めるとしています。2030年度を目標に、日販30%増・店舗オペレーション30%削減の実現を目指す方針です。
参照からあげクンロボに続き、「鍋さばきロボ」を導入熟練職人の技術で出来たて炒めメニューを提供|株式会社ローソン





