プレイネクストラボ、宮若市で生成AI「源内」の実証実験へ

画像:PR TIMES(プレイネクストラボ株式会社)より引用

プレイネクストラボ株式会社は2026年7月30日、福岡県宮若市と共同で、デジタル庁が公開する自治体向け生成AIオープンソース「源内」を活用した実証実験を開始すると発表しました。

「源内」とは、デジタル庁が府省庁向けに運用し、自治体なども同様の環境を構築できるようソースコードの一部を公開している生成AI基盤です。実験では、宮若市の庁内文書やマニュアル、業務資料を「源内」で検索できる環境を整え、職員間のナレッジ共有や異動時の業務引継ぎに役立つかを検証する計画です。また、情報へのアクセス時間や操作性に加え、実運用を想定したセキュリティ、ガバナンス面も確認する予定です。

自治体では職員数が減少する一方、行政ニーズが多様化しています。また、定期的な人事異動によって業務知識やノウハウの継承が難しく、必要な資料の検索や経験者への確認に時間を要することも課題となっています。プレイネクストラボは、これまで全国180以上の自治体でDXを支援してきた実績を生かし、宮若市と成果や改善点を共有する、としています。実証で得た知見を整理し、同様の課題を抱える全国の自治体にも展開できるモデルの構築が期待されます。

参照デジタル庁が公開する生成AIオープンソース「源内」を活用した自治体AXの実証実験を開始|PR TIMES(プレイネクストラボ株式会社)