NTTモビリティ株式会社、自動運転実証ホームフィールド「Co-Creation Hub」で走行検証

画像:NTTモビリティ株式会社より引用

NTTモビリティ株式会社は2026年5月25日、NTT武蔵野研究開発センタ付近に設置された自動運転の実証フィールド「Co-Creation Hub」について2026年6月1日からの稼働を発表しました。

「Co-Creation Hub」は、自動運転サービスの社会実装を加速させることを目的とした、一部公道を含む実験エリアです。同社はトヨタ自動車のモビリティサービス専用バッテリーEV「e-Palette」を改造した車両や、ミニバン「シエナ」をベースにした車両などを投入し、フィールドにて複数の車種やルート、車両を同時に監視・管制する実証を実施。繁華街や住宅街を含む複数の公道ルートで走行品質や安全性を検証するとともに、高信頼通信の検証も進める方針です。なお、今回の実験では自動運転と同時に、路側センサーなどを備えたスマートポールと自動運転車両を連携させる実証も予定されています。

日本ではドライバー不足や高齢化を背景に、地域交通の維持に向けた自動運転への期待が高まっています。NTTモビリティは、安全な自動運転運行の確保、遠隔監視・管制の高度化、自治体や交通事業者が継続的に導入できるサービスモデルの構築を重点課題に掲げています。

参照NTTの自動運転実証ホームフィールド“Co-Creation Hub”稼働!|NTTモビリティ株式会社