画像:株式会社アジラより引用
株式会社アジラは2026年9月18日、武庫川女子大学の中央キャンパス(兵庫県西宮市)で、AI警備システム「AI Security asilla」の実証実験の開始を発表しました。
「AI Security asilla」は、既存の防犯カメラ映像をAIで解析し、暴力や転倒、侵入などを検知して警備員らに通知するシステムです。顔認証を使わず、骨格情報をもとに行動を解析することで、プライバシーに配慮しています。
実験は同システムを使い、立入制限エリアへの進入や長時間の滞留、学生間のトラブルにつながりうる行動などを検知するものです。期間は2026年9月から2027年2月までで、安全確認の精度や初動対応の迅速化について検証し、学生・教職員の安全性向上を目指すとのこと。
同社によると、大学の警備では従来、広大な敷地を限られた人数の警備員でカバーすることに限界がありました。今回の実証では、AIによる異変の早期発見を通じて、警備員の迅速な対応につながることが期待されています。同社は今後、大学側と実証結果を踏まえ、継続的な運用を検討する方針です。
参照武庫川女子大学、AI警備システム「AI Security asilla」の実証実験を開始~プライバシーに配慮した行動検知により、学生・教職員の安全性向上と警備運営の高度化を目指す~|株式会社アジラ




