港区、音響心理技術を活用した窓口環境の実証実験を開始

画像:PR TIMES(港区)より引用

東京都港区は2026年9月14日、音響心理技術を活用し、職員の心理的負担軽減や来庁者の快適性向上を検証する実証実験を、芝浦港南地区総合支所で開始しました。

実験は、新技術を行政や地域課題の解決に活用する「みなと新技術チャレンジ提案制度」の一環として、合同会社プランニング創と連携して実施するものです。内容は音響心理学の知見とAIによる楽曲の音楽特徴量分析を活用し、窓口や執務スペースに適した音環境を設計するというもので、職員向けに心理的負担の軽減や集中しやすい環境づくりを行ったり、来庁者向けに安心感の向上や待ち時間のストレス軽減を目的とした穏やかなアコースティックBGMを流すというものです。

実証では、職員がウェアラブル端末を装着するほか、職員と来庁者へのアンケートを実施し、成果を検証します。音環境の快適性や心理的負担、待ち時間の感じ方、会話のマスキングによるプライバシー保護などへの効果を検証する予定です。

参照【東京都港区】~音の力で、働きやすく安心できる窓口環境へ~音響心理技術を活用した快適な窓口環境づくりの実証実験を実施します|PR TIMES(港区)