生成AIが24時間電話対応 豊中市が4部署で実証実験

画像:PR TIMES(豊中市)より引用

豊中市は2026年7月24日、市民からの問い合わせに生成AIが音声で応答する「AI電話応答サービス」の実証実験を、同月27日から開始すると発表しました。

市によると、対象となるのは、児童手当や保育所入所を扱う子育て給付課、ごみの分別方法を案内する家庭ごみ事業課、事業者向け補助金などを担当する産業振興課、建築確認手続きなどを扱う建築審査課の4部署です。内容はAIは各部署の情報を参照し、制度概要や必要書類、申請方法、問い合わせ先などを音声で案内するというもので、24時間の案内を可能にすることで、混雑時間帯の緩和や、職員の業務負担軽減につなげる狙いがあるとしています。

AIだけでは回答できない内容や、個別事情の確認が必要な場合は、担当職員へ転送するほか、必要に応じて折り返し連絡につなぎます。実証期間中は回答精度や問い合わせ対応率、利用者満足度、対応時間の削減効果、職員の負担軽減などを検証し、今後の本格導入や対象業務の拡大を判断する方針です。

参照生成AIが24時間電話に対応 AI電話応答サービスの実証実験を開始|PR TIMES(豊中市)