楽天、無人配送を豊洲に拡大 湾岸エリア5万戸超が対象

画像:楽天グループ株式会社より引用

楽天グループ株式会社は2026年9月10日、自動配送ロボットによる商品配送サービス「楽天無人配送」の対象地域を東京都江東区豊洲へ拡大すると発表しました。

楽天無人配送とは、スマートフォンの専用サイトで注文した小売店や飲食店の商品をロボットが運び、指定の場所で受け取れるサービスです。同社はこれまで、東京都中央区の晴海、月島、勝どき、佃にて、食品や日用品などを配送してきました。今回の発表は、これを豊洲へ拡大し、中央区・江東区の湾岸エリアで5万戸超を対象とするものです。

豊洲では約1万7000戸が利用可能となり、受け取り場所も62カ所追加されました。配送は人が付き添わないロボットが担い、自動走行と遠隔監視・操作のもとで運行します。利用者は到着時に通知される暗証番号を機体の操作パネルへ入力し、商品を受け取ります。

同社は拡大を記念し、対象商品の特別価格販売や対象店舗の配送料無料、割引クーポンの配布も実施しています。同社は地域の施設などと連携して待機場所や充電拠点を整備し、買い物の利便性向上と配送の効率化を進める方針です。

参照楽天、自動配送ロボットによる商品配送サービス「楽天無人配送」の対象地域を豊洲へ拡大|楽天グループ株式会社