紋別市で自動運転バス実証へ 空港・観光地・市街地を結びレベル4実装めざす

画像:NTTドコモビジネス株式会社より引用

NTTドコモビジネスは2026年7月27日~2026年8月9日まで、北海道紋別市、北紋バス、先進モビリティとともに、紋別市内で自動運転バスの実証運行を発表しました。

実証には、先進モビリティが提供する自動運転システム搭載車両を使用します。車載カメラの映像や車両情報をNTTドコモビジネスの「5Gワイド」で遠隔監視拠点へ送り、運行中の車両を常時確認できる体制を構築する計画です。実験現場となるのは、オホーツク紋別空港、カニの爪や流氷公園などの主要観光地、紋別バスターミナルを結ぶ周遊ルートです。期間中、無料で運行するとしています。

実験では、実際の道路環境における走行の安全性や安定性に加え、観光客と地域住民の移動手段としての有効性、利用者の利便性や受容性を検証します。紋別市では人口減少や高齢化、バス運転手不足に加え、観光地間の移動の不便さが課題となっています。各者は実証で得たデータを今後の交通サービスに生かし、2028年度の自動運転レベル4実装をめざすとしています。

参照北海道紋別市における観光と地域交通をつなぐ自動運転バスの実証運行の開始|NTTドコモビジネス株式会社