大阪府が自動運転バス実証実験の開始を決定、乗客乗せないスタイルで

画像:千早赤阪村(大阪)より引用

千早赤阪村(大阪)は2026年6月18日、大阪府が南河内地域で進める「南河内新モビリティプロジェクト」の一環として、2026年7月から自動運転バスの実証実験に向けたテスト走行を開始すると発表しました。

同村の発表によると、テスト走行は2026年6月18日に開催された第9回新モビリティ導入検討協議会で決定したもので、持続可能な地域公共交通の確保を目的に、新たな移動手段の導入可能性を検証する目的で行われます。実験の内容は手動運転または自動運転レベル2で、北部ルートと南部ルートを走行しながら、自動運転システムや車両の調整、運転士の習熟訓練を行うというもの。北部ルートは上ノ太子駅前から近つ飛鳥博物館前まで、南部ルートは富田林駅から千早赤阪村役場までを結ぶ経路での走行が予定されています。

実験走行は平日と土曜日の午前9時~午後5時45分ごろまでを基本とし、状況によって日曜・祝日や午後7時ごろまで実施される場合もあるとしています。使用車両は日野ポンチョバスで、原則1台で走行する予定とのこと。今回の実験は乗客を乗せないスタイルで行われますが、乗客を乗せた実証実験の開始時期も、テスト走行の状況を踏まえて改めて判断されるとしています。

参照7月より自動運転バスの実証実験(テスト走行)が開始されます!|千早赤阪村(大阪)

参照自動運転バス実証実験(テスト走行)の開始について|大阪府