画像:OpenAIより引用
OpenAI社はこのほど、同社のジェネレーティブAI「ChatGPT」の有料アカウント「ChatGPT Plus」ユーザー向けにプラグインサービスの試験導入を開始しました。
公表時点ではベータ版であるものの、既に多数のプラグインサービスがサービスを提供。AIの回答と同時にグーグルでの検索結果を表示する「ChatGPT for Google」やYoutube動画の内容を要約する「Youtube Summary with ChatGPT」など複数のサービスが話題を呼んでいます。
また、国内からはカカクコム社の「食べログ」のプラグインサービスが登場。食べログが把握している国内の飲食店の情報や予約状況をGPT上のセッションで表示する上、情報の正確度が増すなど、優れた機能性を披露しました。
留まるところを知らないChatGPTの快進撃、ネットユーザーの間で更なる期待感が高まっています。