画像:NTT docomoより
2017年7月5日、NTT docomo(以下ドコモ)は、キッザニアで新たに展開するロボットプログラミング体験施設の見学会を開催した。
ドコモはこれまでキッザニアにおいて携帯電話の貸し出し業務を体験できるプログラムを展開していたが、今後はドコモの対話型AI技術「自然対話エンジン」を利用し窓口や受付のやり取りをプログラミングツールを用いて組み立てる体験を提供するとしている。
2020年度からの義務教育課程でのプログラミング教育必修化などの影響もあり、子ども・親世代のプログラミングへの注目が集まっていることと、ドコモの中期戦略において“AIを活用したライフスタイル革新”が掲げられていることが背景となっている。
キッザニア東京は7月7日、キッザニア甲子園は7月10日から利用開始となる。
<参照>
ドコモがキッザニアに「ロボット研究開発センター」 /日本経済新聞

