画像:ユニー・ファミリーマートホールディングスより
ファミリーマート、LINE、伊藤忠の3社は、AIを活用したコンビニエンスストア店作りに向け提携することを発表しました。
AI活用の詳細としては、スマートフォンで来店客を判別し、属性や購買履歴に応じたクーポンを送ることで個別販促を行っていくというもの。2018年中にモデル店舗を開設するとのことです。
ファミリーマートを展開するユニー・ファミリマートホールディングスは2017年6月14日にはドンキホーテホールディングスとの業務提携も発表しており、業種の垣根を超えた提携で来店客の囲い込みを目指していることが伺えます。
<参照>
ファミマとLINE提携 AI活用、スマホで個別販促 /日本経済新聞