エッジAI搭載の警備ロボット、セントラル警備がコカ・コーラ本社に導入

画像:セントラル警備保障株式会社より引用

警備会社のセントラル警備保障株式会社は2021年12月22日、エッジAI解析機能を搭載した自律走行型の警備ロボットを、東京都渋谷区のコカ・コーラ本社ビルの警備業務に商用サービスとして提供すると明らかにしました。

エッジAI解析とは、端末がカメラなどを通じて収集したデータを、内部搭載した処理機能で推論するというAI学習技術です。

端末が集めたデータを一旦クラウドに送信し、データセンター側で推論処理する従来の「クラウド型AI」と比べ、リアルタイムでの判断やセキュリティ性に優れ、通信コストの低減効果が期待されています。

エッジAIによるリアルタイム対応、期待される

警備業務には様々なものがありますが、セントラル警備保障は警備ロボットを夜間自動巡回、ロビー立哨などに活用する方針です。

同社によれば、導入する警備ロボットはサーマルや3Dカメラを搭載しており、巡回業務や立証警備などで撮影した映像をAI技術で解析する業務を担うとのこと。異常検出時には警備員への通報や光や音による警告を発しますが、処理速度に優れたエッジAIを搭載しているため、リアルタイムな対応が期待されます。

なお、ロボットにはエレベーターとの連携機能も搭載されているため効率的な移動が可能とのこと。同社は将来的に他の顧客へのサービス展開も計画しており、プロの警備スタッフとのチーム体制による、費用対効果に優れたサービスを目指すとしています。

参照警備ロボットの商用運用サービスを日本コカ・コーラ株式会社本社ビルにて 2022 年 1 月より提供開始 ~エッジ AI 解析、サーマル・3D カメラ実装、クラウド基盤活用で実施~

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