飛行レベル4の実現目指して、五島市がドローン運行管理システムの実証実験

画像:五島市より引用

長崎県五島市は2021年10月29日までに、関連企業とともに人の補助を必要としないドローン物流の実現する、ドローン運行管理システムの実証実験を実施しました。

同市が目指しているのは有人区域をドローンが人の補助なしで飛行できる、「ドローン飛行レベル4」に相当する環境です。複数のドローンが飛び交い、多くのひとの頭上を安全に飛行するためには、複数のドローンがどこを飛んでいるかを正確に把握できる運行管理システムによる管制が不可欠とのこと。

このため、五島市では今回の実験で、実現のカギを握る管制システムを運用し、得られたデータから課題や改善点を洗い出すとしています。

離島環境の貴重な物流となる可能性

五島市は長崎県の西方に位置する132の島々からなる自治体で、交通・物流に多くの課題を抱えています。

これまで、五島市では移動や物流において、限られた定期船などの手段に頼らざるを得ませんでしたが、近年、少子高齢化の影響から更に深刻な事態が懸念されていました。

こうした状況にある五島市にとって、技術の進展に伴い登場したドローンは、同市に新たな希望をもたらしています。低コストかつ人手を必要としないドローンは、物流や産業面を中心に、各島をつなぐ手となる可能性を秘めています。

参照無人航空機(ドローン)の実証事業実施に関するご案内とお願い

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