福岡市、AIベンチャーと人工知能によるケアプラン作成へ

画像:福岡市より引用

福岡市はこのほど、市内のAI企業「ウェルモ」とともに、高齢者を対象にした介護計画表である「ケアプラン」の作成について、人工知能を活用したAI作成システムを開発すると発表しました。

ケアプランとは、介護や支援などを必要とする人を対象に、質の高い介護サービスを提供するため、各人にあった介護サービスを組み合わせた計画表です。従来はケアマネージャーが業務として作成してきましたが、高齢化社会の進行に伴い負担が大きくなっている現状から、問題解決が業界としての課題になっていました。

市がウェルモ社と開発を目指すのは、まさにこのケアプラン作成業務を、人工知能に任せてしまうという計画です。

2023年から運用開始、全国のロールモデル目指す

福岡市によると、市はウェルモ社に対して、市内の高齢者約6,000名分のデータの提供を決定しています。

ウェルモ社は以前からケアプランの自動化に向け開発業務を進めてきた企業ですが、今回開発を目指すのはケアプラン作成対象者のうち比較的軽度な状態にある「要支援者」を対象にしたものとのこと。

システムの運用は2023年が予定されていますが、市は人工知能を活用した医療介護分野における支援を本格化させ、全国のロールモデルになることを目指すとしています。

参照全国初 “AIでケアプラン”システム開発へ ケアマネージャーの負担軽減など期待 福岡市

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