ロボット連携による農作物配送サービスを実証実験|茨城県筑西市

画像:茨城県筑西市より引用

茨城県筑西市は2021年4月5日、茨城県および三菱商事とともに、市内の川澄に位置する「道の駅グランテラス筑西」にて、複数の自動運転ロボットによる農作物配送の実証実験を開始しました。

情報によると、今回試験導入される配送ロボットは、東京都品川区のロボットベンチャー企業・株式会社ティアフォーが開発したもの。市では公道走行用のロボットと道の駅構内を走行するロボットを用意し、連携して配送業務を行う実験を進めるとのこと。

構内を走るロボットは障害物を認識し停車するなど、人の手を介さずに配送する能力を有しています。このため、筑西市では実験終了予定日の2021年4月14日までに、実験範囲を近隣の農場~道の駅に広げる計画も示しています。

人手不足解消と非接触サービスを両立

筑西市によると、市が進める実験の背景には、農業業界における人手不足問題と新型コロナウイルス感染症予防の2つの期待が存在します。

農業業界においては農家の高齢化および就農者不足が顕著であり、農協や販売所への配送業務が負担となりつつある状態です。また、新型コロナウイルス感染症の広がりに伴い人との接触が警戒される現状において、ロボットを利用した非接触型配送システムが社会的にも望まれている状況です。

このため、市では今回の実験を通じて、実際の物流サービスを意識した実践的なオペレーションを進めるとしています。

参照自動配送ロボットの農業分野での活用を検証する国内初の公道走行実証実験について

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