自動運転車イス「xMove」サービス付き高齢者向け住宅で実験

画像:自動運転車いすの介護施設への実装を目指し、共同事業を開始/ピクシーダストテクノロジーズ株式会社>より

筑波大学発のスタートアップ企業「ピクシーダストテクノロジーズ株式会社」は2020年3月10日、千葉県浦安市の「株式会社シルバーウッド」とともに、電動車いす用の自動運転化ユニット「xMove」の現場運用における共同事業を開始したと明らかにしました。

「xMove」は、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社が開発する電動車いす用の支援端末。「xMove」には複数のセンサーが搭載されており、あらかじめ施設内に設置したセンサーと連携することで、自動運転を可能すする仕組みが採られています。

ただし、「xMove」は利用環境として施設用センサーの設置が求められるため、今回の共同事業ではシルバーウッド社が運営するサービス付き高齢者向け住宅にセンサー環境を設置。トイレや食堂への移動などの実験を進めるとしています。

スマホやボタンで簡単操作、利用者・従事者双方の負担軽減

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社によると、「xMove」は利用者が所有するスマートフォンや装置に設置されたボタンを制御することで、施設利用者自身が操作できるユニットです。

つまり、車いす利用者にとっての「移動負担」大幅に軽減されるなどの働きが期待され、QOL向上につながると見られています。また、「移動」は介助者にとっても支援頻度・強度の軽減につながるため、従事者の負担軽減効果も期待されます。

同社今回の共同事業で、介護現場での技術導入の遅れを指摘する一方で、「自分らしい豊かな生活を送ることができる社会の実現」を目指すと発表を行いました。

参照自動運転車いすの介護施設への実装を目指し、共同事業を開始/ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

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