画像:日本気象協会より

日本気象協会らは2018年5月29日、大雨の環境下でドローンを飛行させる実験を実施することを発表しました。

同協会は大雨などの極端な気象条件におけるドローンの機体耐性や挙動を評価するとともに、ドローンの飛行可否判断となる「大雨アラート」の検討を行う予定です。

揺れながらも飛行成功

気象協会らによる実験は防災科研が保有する「大型降雨実験施設」で行われ、なんと300mm/hにも相当する大雨環境が再現されました。

当然、かなりの豪雨です。実験の結果は危ぶまれましたが、なんとドローンは雨で揺れながらも飛行を継続。耐水試験ではないので成功とは言えませんが、かなりの悪条件でも飛行可能であることが明らかになりました。

コラム:雨のミリって?

天気予報などで報じられるこの「ミリ」という単位は、「一定時間の降り続け、雨量計にどれくらいの水が貯まったか」という指標です。「300mm/h」のhは、1時間を意味しています。また、300mmは雨量計に30cmの水が貯まったことを意味しています。

研究チームは今回の実験を通じて、「大雨アラート」の作成を目標としており、ドローン飛行の「危険」や「注意」などの基準を定める予定です。

参照 日本気象協会

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