自動運転車での飲酒や睡眠はOK?警察庁が報告書を公表

警察庁交通局は2018年4月17日、3月に取りまとめた自動運転レベルごとのルールなどを定めた、「自動運転の段階的実現に向けた調査研究報告書」の広報資料を公開しました。

同資料及び報告書では、自動運転技術の法律上・運用上の課題を取りまとめた他に、自動運転の技術的段階に応じて許容される「セカンダリアクティビティ」についても言及。

自動運転技術が確立した際に、「どのような行為が許容されるべきか?」について説明を行っています。

通話は良いが睡眠は不可

同報告書で最も注意を引くのが、「セカンダリアクティビティ」についてです。

報告書では、セカンダリアクティビティについて議論の余地があるとしながらも、具体的に検討すべき行為を列挙。それによると、概ね下記のものが線引きされています。

  • そもそもNG:飲酒
  • 容認は困難:睡眠
  • 認められ得る:テレビ・映画視聴、携帯電話による通話など(自動運転の技術レベルなどを勘案して決定)

最終的には国内外の事情で決定

今回の報告書ではセカンダリアクティビティの他に、自動運転技術を巡る法的な立ち位置や運用上の課題について言及。今後の在り方について報告が行われました。

また、その際にこれら以外の論点についても、国際的議論の状況を踏まえつつ、我が国の実情に合わせて検討する必要があることを表明。今後更に検討を重ねる考えを示しています。

参照技術開発の方向性に即した自動運転の段階的実現に向けた調査研究報告書について/警察庁

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