建設機械メーカー「コマツ」がDJIの産業用ドローン1,000台を導入、測量業務の効率化図る



大手ドローン企業の「DJI社」は2018年3月22日、大手建設機械メーカーの「コマツ社」が、同社の産業用ドローンを1,000台購入することを決定したと発表しました。

DJI社によると、産業用ドローンの納品数としては過去最大規模とのこと。コマツ側は購入したドローン「EXPLORE 1」を活用して、測量分野の効率化を推し進める考えです。

注目を集める「EXPLORE 1」

今回取引される産業用ドローン「EXPLORE 1」は、DJI社がパートナー企業向けに開発する初のカスタマイズドローンです。

DJI社の説明によると、産業用ドローンプラットフォームである「MATRICE 100」を基盤に、コマツが使用するSkycatchのソフトウェアパッケージ「Edge1 RTK」と組み合わせて使用するようカスタマイズ。

コマツ側が要求するスペックを満たすように作られたものと見られています。

どんなことができるの?

「EXPLORE 1」は、建設現場を飛行しながら高精度の3Dモデルの生成を実現することで、コマツの新サービス「スマートコンストラクション」に寄与するとのことです。

ベースステーションは無線の接続状況や場所の影響を受けることなく、撮影した画像を高精度な3Dモデルに処理できる性能を保有。

3Dモデルを即時に表示することで、現況測量を従来よりずっと簡単かつ効率的に実現すると説明しています。

〈参照〉
小松製作所
DJI

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