【教育の未来】ロボット導入で日本の「学び」が変わる

教育とはただ物事や知識を教え、覚えさせることではありません。
子どもたちが覚えた知識を使って、創造したり、発展させるための基礎学力を身に付けさせるのが本来の役割りでしょう。

その意味で、「教える」とは、知識の伝授ではなく、覚えた知識をどう活用するかを手ほどきすることことが「教える」ことだといえるでしょう。

教育現場へのロボット導入

教育の現場にロボット導入が始まっています。

人型(教師型)のイメージではなく、画面や立体的な教材を活用する授業は多くの小中高校で始まっており、これは教育へのロボット導入と言えるでしょう。

それでは、人間の教師の変わりにロボットが教壇に立っている姿を想像してみてください。
そこで考えて欲しいのは、特性です。

過去の出来事、単語、公式など、記憶すれば問題が解決することと、例えば、国語などの文章理解、文書創作などが、果たしてロボットに可能でしょうか。
将来的に、感情を持ったロボット教師が誕生するかもしれませんが、いまはまだ不可能と言えるでしょう。

教師の役割は、未来ある子どもたちを育成することにあります。
どのような人間に育てるかと言うことは、日本の未来の社会をどうするかと言うことにつながります。
予備校教師のような知識偏重の教師が増えていると言われる現在、人間として尊敬できる、人間らしい教師が求められているのです。

教育の在り方

日本の「学び」はこれまで、師を敬い、学問の先覚者を敬いながら日本本来の学問を発展させてきました。

近年、つこつと基礎学問の研究を続けて来た日本の科学者の業績が認められ、相次いでノーベル賞を受賞しました。
これは、日本的な、師から弟子へと受け継がれた研究が、花開いた成果に他なりません。

科学の発展は、ロボットの未来も大きく変えていくでしょう。
教育の現場で活躍するロボットも多く開発されていくでしょう。
確実に日本の「学び」も変わっていくのは間違いありません。

その時に、人の心をどう受け継いでいくのかが、これから日本の将来を大きく左右するでしょう。
科学技術の開発競争でなく、人のために役立つ技術の開発が出来る人を育てる為には、日本的な心を大切にした教師を育成することだと思います。
日本の学びの場が変わって行っても、学ぶ心は変わって欲しくはないのです。

小学校、中学校、高校でも教え方も、学校の雰囲気もどんどん変わっていくことでしょう。
この現実の中で、しっかりとした考えをもって、次代の日本人をそだてるための教育に取り組まなければならないのです。

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