コミュニケーションロボットとして、ペッパーというロボットが話題を集めています。
ペッパーは人との会話を認識し、その人の質問にしっかり返せるようにプログラミングされています。

ロボットとコミュニケーションするにあたり、現実的な人間側の質問に、とんちんかんに応答するロボットという構図が一般的でしたが、ペッパーは今までありがちだった光景を払拭し、精度の高い返答をしています。

このように、コミュニケーションロボットが今よりも進化すればさまざまな場面での応用が可能になります。

高齢社会を支える

例えば、介護の現場などで話し相手として活躍が期待されるケースです。
老人との話し相手は必要で、介護職員などが積極的に話しかける光景が普通です。
しかし、介護すべき方がどんどん増えてくると、介護する側の人手不足を生み、外国人労働者にこうした業務をやらせるという話も出ています。

そうした状況で当意即妙な会話を期待するのはあまりに酷です。そこで、コミュニケーションロボットの出番です。
ちょっとした会話でもいいのでしっかりしたやり取りが出来れば励みになります。
また、機嫌が悪くなり、ロボットに厳しくあたるということがあっても人間と違い、落ち込んだり、腹が立ったりすることがないため、スルーすることができます。

多言語に対応

コミュニケーションロボットの進化が待たれる現場としては外国人が多く来るような空港などがあります。
受付の女性は英語以外に何ヶ国語でも喋れる人が待機しているところもありますが、中には英語しか喋れない人、はたまた日本語だけしか出来ない人などいるでしょう。

そうしたところにロボットがあれば、機械を通じてやり取りが可能となり、その会話を受付の女性などが聞き、その間に関係各所、該当する部署に連絡を入れることが出来ます。
外国人としてもコミュニケーションがうまくいかないことに腹を立てるといったことがなくなり、スムーズに事が運びます。

まとめ

弾む会話が実現すれば、多くの分野でコミュニケーションロボットが導入されるようになるでしょう。

その際には今まで人がやらざるを得なかったことまで任されるようになり、どんどん便利になります。
半面、人間の出番が少なくなることにもなり、どこまで普及するかは微妙ですが、機械でできることは機械に任せ、人間にしかできないことは人間でやるといった線引きを今後明確にしていくことが求められます。
その過程で機械をどういう人が扱うべきかという議論をしていく必要があります。

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